編み機の『あみむめも』が届きました。
それから練習をして、感じたことを書きます。
●機械編みで編みにくい糸がある?
↓タッピがえし練習中
大好きなランブイエウールコットン。コットンとウール毛糸です。九州のあまり寒くならないところに住んでるので、コットンが入ってるとちょうどいいです。暑くなり過ぎず。
ふっくらしていることがこの毛糸の特徴なのです。手編みだとうまく行くのですが、機械編み初心者としては扱いづらかったです。
逆にオパール毛糸はすごく編みやすかったです。
おもりのかけ具合がまずいと、編まない。編み地の端は編まない時もある(!?)、編み機くんは簡単にエラーを発生させ、それの対応をしている時間の方が編んでいる時より多かったです。
でもこれは慣れていないせいです。多分。
あと、今までとじはぎなしの編み図ばかり編んでいてとじはぎから逃げていたツケを今払っています。。
メリヤスはぎとても難しいです。
また、機械編みしていると目を落とすことは日常茶飯事。
編み機から編み時から誤って外してしまった時はげんなりします。また針にかけ直すのは大変なので。
でも、上手く行ってる時もそうでない時も時間を忘れて没頭してしまいます。楽しいです。
工業糸を使って編んでみたいけど、ゲージを合わせたりするのが何よりも難しいから買うのを躊躇してます。
編み図の指定糸、大抵高い場合が多いから安い代替品を探すことが多いです。近い毛糸を探すのには苦労します。
指定糸は人それぞれ編み方がゆるかったり、キツかったりありますが私の場合そんなに困ったことにはなりませんでした。
高いけど、時間を買っているということになるんでしょうか。